3月25日

恐れるな シオンの娘。見よ、ろばの子に乗ってあなたの王が来られる。 ヨハネ12:15

きょうは、受難週の初めの日、イエスはろばの子に乗ってエルサレムに入っていく。金曜日には十字架で処刑される。なぜ、「シオンの娘」と言っているのだろう。この言葉はゼカリヤ9:9からの引用である。イエスが入って来られた時、群衆は「ホザナ(救ってください) イスラエルの王」と叫んでいる(13)。群衆は、特に男性は 世を治める王としてイエスを迎えようとしていた。そこでイエスはあえて「シオンの娘」と言われたのだろう。権力や地位に就く「王」ではなく、救い主として来られることを示そうとされたのでしょう。